あはきカルテV21/よくある質問、及び注意事項
--------------- 特に重要な問い合わせ START ----------------------------------------------------
※画面から日本語を入力できない、又は エラーとなる (Microsoft
IME利用のPCで稀に発生することがあります)
グーグルIMEをグーグルサイトよりダウンロード・インストール後、PC再起動して同IMEで運用してください。
グーグルIMEサイトはこちら
※申請書印刷が2分割されたり、総括表印刷時 「ページヘーダとページフッタの合計が・・・」というメッセージエラーが
でたりする場合の対応
プリンタの規定値設定が通常(A4)に指定されていない等のプリンタ設定が原因です。
※レポート(SAP Crystal Reports)インストール時に、「ERR: 1935・・・」が表示される場合の対応
以下のサイトよりマイクロソフトセキュリティプログラムをダウンロード実行してからあはきカルテを再実行してレポート
インストールしてみてください。(サイト内は日本語設定すれば日本語表示できます)
参考サイトはこちら
上記対応でもエラーとなるときは、不完全なセキュリティソフトが関係している可能性があります。インストールされている
セキュリティソフトをアンインストールすると改善する場合があります。
※レポート(SAP Crystal Reports)インストール時に、エラーとなる場合の対応
スタートボタン --> Windowsシステムツール --> コントロールパネル --> プログラム -->
「プログラムと機能の「Windowsの機能の有効化または無効化」 で
「.NET Framework 3.5(.NET2.0および3.0を含む)」のチェックボックスをオン
(+をクリックして全部のチェックボックスをオン)にしてください
そのあと、パソコン再起動してから「あはきカルテV21N」を起動すれば、再度レポートソフトをインストールします
参考サイトはこちら
※画面のボタン押下時「クエリは破損しています」や「アプリケーションエラー」等のエラーがでて、操作ができない
(令和元年11月15日)
(令和元年11月中旬ごろからMicrosoft
Windowsアップデートが原因で稀に発生しております)
対応方法はこちら
※バージョンアップ後、ショートカットボタンで起動したときパラメータエラーとなる
バージョンアップ後は、前のショートカットボタンは使えませんので、スタートボタンのプログラムから起動
してください(ショートカットは作成し直してください)
--------------- 特に重要な問い合わせ END ----------------------------------------------------
--------------- 以降、一般的な問い合わせ
※保険者が変わったとき(オプション/担当者別施術実績処理を使用時) ・・・国保から後期高齢へ変更等
メニューの「新規カルテ作成(F1)」で、新規カルテ基本データ画面表示-->「基本データコピー」ボタン-->コピー画面で
既存の同一患者選択-->同患者名で新規基本カルテができます-->「保険申請(F5)」ボタン-->入力条件で
新たな保険者選択-->新保険申請データ画面で必要なデータを入力してください。
(既存保険者であれば「保険者マスタより設定」ボタンで保険者情報を選択設定できます。
また、同意医師情報も「同意医師マスタより設定」ボタンで選択してください。
担当者別施術実績入力での留意点
変更となる生年月日前日までは、患者選択で旧保険の患者名を選択、生年月日からは新保険の患者名を選択
してください。
また、旧保険申請画面の転帰を「当月で別保険者へ切替」に設定して下さい。
※保険者が変わったとき(オプション未使用時) ・・・国保から後期高齢へ変更等
メニューの「カルテ参照(F2)」より、該当患者のカルテ基本データ画面表示-->「保険申請(F5)」ボタン-->入力条件で
新たな保険者選択-->新保険申請データ画面で必要なデータを入力してください。
(既存保険者であれば「保険者マスタより設定」ボタンで保険者情報を選択設定できます。
同意医師情報も「同意医師マスタより設定」ボタンで選択してください。
また、旧保険申請画面の転帰を「当月で別保険者へ切替」に設定して下さい。
※レセプトの施術者欄に治療院名も印刷したいとき
システム基本設定画面の詳細設定ボタンで表示される詳細設定画面で「レセ印刷時に治療院名も印刷する」を
「する」に選択設定してください。
※システム基本設定の口座、または代理人が変更になり、既存保険申請データにも反映したいとき
システム基本設定画面の詳細設定ボタンで表示される詳細設定画面で「既存保険申請の口座・代理人を常に再設定する」を
「する」に選択設定してください。該当保険申請データの画面を表示した時、システム基本設定の口座・代理人1番目データ
で常にデータが変更されます。
※保険負担金領収書印刷で請求書も印刷したいとき
システム基本設定画面の詳細設定ボタンで表示される詳細設定画面で「保険負担金領収書用紙設定」を
請求書も印刷するように、選択設定してください。
※距離計算や緯度経度算出(担当者別施術実績管理/オプション)でインターネットに接続するときに
「インターネットに接続できません」のメッセージ、またはエラーで止まってしまう場合
セキュリティソフトの設定で「あはきカルテV21」のネット接続を許可してください。
また、Windows7のOS環境によっては接続できない場合が稀にあります。
※ 運用パソコンのデータをバックアップデータで戻したい時
(ご注意下さい!!! データがバックアップ時データに変更されます)
メニューのデータリストアボタンで行えます(V2.1.112以降)
※ パソコンの故障等で新しいパソコンで運用したい場合
データのバックアップがとってあれば、簡単に移行できます。
メールにてご連絡ください、手順をお知らせいたします。
(注:カルテ管理版<ST版>のパソコン移行については、移行費用がかかります)
※ レセプト印刷で、右上枠:本人/家族/高齢区分の「高外8」を「高外7」、給付割合の「8,9,10」を
「7,8,9」で印刷したいとき(平成23年4月19対応)
システム基本--->詳細設定で「レセプト印刷、給付割合表示を7,8,9とする」を「する」に設定してください
※ 保険申請登録画面で往療料金が日付により異なるとき(連続訪問等で単価×回数で計算できないとき)
オプション「担当者別施術実績管理」を使うことで、往療料内訳データ自動作成できます(マニュアルをご覧ください)
オプションを使用しないときは、保険申請登録画面で「往療料内訳処理」ボタンを押してください、次に「往療料金内訳画面」
で日付ごとの距離区分、備考(先患家名等記入:任意)を設定して「終了」ボタンを押してください。
次に「往療料金内訳金額を保険申請に設定してよろしいでしすか」のメッセージが表示されますので「はい」
を選択すれば、保険申請の往療金額に金額が設定され往療料金直接入力有無が「直接入力する」となります
これにより往療料金は単価×回数で自動計算を行いません。
※ 保険申請書印刷時、要加療期間を空欄で印刷したい
保険請求印刷条件画面で、要加療期間を「印刷しない」に設定して下さい。
※ 保険申請登録画面で往療/通院チェックを簡単に入力する方法
F1キーで該当日チェックに移動します、その後上下矢印キーで往療/通院を選べばOKです。
※オプション未使用時の往療内訳表作成のために、常に「往療料内訳処理ボタン」を押して、往療内訳データを
作成しなければならないのですか?
患者のひと月の往療起点が全て施術者住所(治療院)のときは、往療内訳データ作成をしないでください。
(未作成でも往療内訳表は印刷できます)
※オプション未使用時の「往療内訳処理」のデータ入力を簡単にするには?
往療料金内訳処理画面の「施術者住所を未入力起点住所へ仮設定(F9)」ボタンで施術者住所が自動入力されます。
その後、患者宅が起点となる日のみ入力変更してください。
※レセ施術証明欄へ「療養費の受領を下記代理人に委任します」を印刷するには?
「システム基本設定」-->「詳細設定」の詳細設定画面で「21レセ施術証明欄へ「療養費の受領を下記代理人に委任します
を「する」に設定してください。(代理人と施術者が異なる場合に印刷してください)
※総括票Tを保険者ごとに印刷するには?(1枚に複数保険者を印刷しない方法)
バージョン
をV2.1.230にバージョンアップ後
「システム基本設定」-->「詳細設定」の詳細設定画面で「20.標準総括票Tについて保険者ごとに改ページする」を「する」
に設定してください。
※「往療内訳書」の「往療を必要とする理由」を変更したい場合は?
該当患者の保険申請データ画面の「同意データメンテ」ボタンを押して同意項目を入力してください。
尚、マッサージ同意書印刷で「内容印刷をする」にすれば、この項目を予め同意書に印刷しておくこともできます。
※「往療内訳書」の「施術した場所」項目に、患者住所でなく施設等の施術住所を印刷したい場合は?
該当患者のカルテ基本データ画面の「施術住所」欄に実際の施術住所を入れてください。
戻る